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【2024/05/08 13:06 】 |
オランウータンは森の人
大型の霊長類は絶滅が心配されています。

つまり元々広い縄張りを必要としていますが、人間活動による森の乱伐が活動域を狭めているためです。

そんな生き物のひとつ、東南アジア、それもマレーシアやインドネシアのみに生息しているのがオランウータンです。

生き物大辞典にはオランウータンの語源、すなわちマレーシア語で「森の人」という意味が記載されています。

多分地元の人たちが遠目に、人がいる!と思っていたのでしょう。
 オランウータンは原則的に温厚で人間へ危害を加えることはありませんが、似た生き物のゴリラと同様に、そもそも力が強いので、相手が軽く触ったつもりでも、人間は大怪我!そのため動物園にいても近づかない方が安全です。
 ちなみに最近の生き物大辞典は、環境問題に関する話題も豊富になりました。

人間と自然の境界をどうすべきか?オランウータンを見るたびに考えさせられるものです。
 なお生き物大辞典によればオランウータンの大きさはほぼ人間と同じ?雑食性ですが果実が主食のようです。

10歳くらいから繁殖が可能となり寿命は30歳前後、しかし群れを作らず、野生状態で親子以外が一緒にいるところを観察することは稀?と生き物大辞典の情報です。
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【2014/06/10 09:51 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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